『A TRAVEL DIARY』-Xiph-

『A TRAVEL DIARY』について

『A TRAVEL DIARY』とは、主人公が旅をした記録を綴った日記。
そこで見聞きし、感じたものはなんなのか。
彼の軌跡を歩み体感してほしい。

このアルバムはゲームに使われているような、町や村、都市といった曲を制作し、収録したオリジナルアルバムです。
そのため、各曲ループの仕様にしてあります。
オーケストラの響き、デジタルの響き、明るい曲から物悲しい曲まで揃えました!
ぜひ、お聴きください!

世界

■王国
そこは光り輝く世界。
始まりの都市らしく、ファンファーレが鳴り響く。
子供たちが軽やかな足取りで駆け回り、笑い声がそこかしこから聞こえてきた。

■森の集落
深い森の奥底にある謎めいた集落。
彼らは古くから伝わる掟に従い、人を嫌う。
交流を試みた最初の3日間は監禁された。

■おもちゃの町
石畳が続き、レンガ造りの家が立ち並ぶ。
ここはおもちゃが会話し、生活し、統治している町。
その中には過去に悲しい別れをしたというおもちゃたちもいる。

■仮想空間都市
科学の発達によりスーパーコンピューターに依存する仮想空間都市。
人々はコンピューターを使い、様々な姿になりすます。
本当の姿は誰も知らない。

■雪の村
雪が静かに舞い、煌めく中にその村はある。
その寒さとは裏腹に、村人は暖かく迎えてくれた。
浮かんでは落ち、生まれては消える雪は、尊い。

■荒野の街
西部の荒野に栄えた都市。
荒れた土地にはこびる魔物を狩るため、ここを拠点とする冒険者は数知れない。
魔物退治をしたあとは皆で酒場に集い、楽器を奏で、歌い、踊った。

■南の島
多くの異国の民が訪れる、南の島の楽園。
普段の国々の諍いも、ここへ訪れれば忘れるほど...。
毎日がお祭り騒ぎだ。

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